2〜4セル向けの FC は UART が埋まることが多い中、Poly F405 2S-4S AIO は UART も多く、ハンダ付けもし易いという評判ですね。
なので、RunCam Thumb Pro を UART に接続してプロポから録画の開始と停止ができるようにしてみました。
やり方はマニュアル通りなのですが、なにかの参考になれば。
FC にコネクタを付ける
Molex PicoBlade 1.25mm (4P) Cable を FC にはんだ付けしました。
ヘリモンスターさんから購入しましたが、RunCam が示すものとはケーブル色の並びが違っています。
間違えないようにケーブルの並び変えました。
裁縫針を使ってコネクタからケーブルを一旦外して、RunCam が示す色の並びにします。
個人的にはケーブルが固めに感じますが許容範囲内かな。
柔らかめのものが入手できるなら、そちらの方が良いと思います。
自分の場合は UART3 にハンダ付けしました。
Betaflight Configurator の設定
ポートの設定
接続した UART の周辺機器を「カメラ (RunCam プロトコル)」にします。
モードの設定
「カメラ 電源ボタン」にプロポのスイッチを割り当てます。
プロポは T16IZ なので、モーメンタリーの SH に割り当てたい所なんですが、既に他に割り当て済みでしたので、空いているスイッチを割り当てました。
なので、開始と停止はスイッチを倒す位置で切り替えるのではなく、どちらの場合もスイッチを ON/OFF する必要があます。
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